家族旅行の新たな選択肢!VIVE HOTEL WAIKIKIでの10泊の魅力:無料特典と最高のコスパ

子連れ旅行は本当にお金がかかりますよね。

上の子供も2歳になり、国際線でも料金が発生する年齢になり、円安な中で家族4人で旅行となると結構な金額になってしまいます。少しでも旅費を軽くしたいところ、、、飛行機はこれまで貯めていたJALのマイルをZIPAIRポイントに交換したことで現金手出しを減らすことに成功しました。

そこでホテルに関しても何かいい方法がないかと模索しました。
ヒルトンやマリオットなどの大手リゾートホテルは高いし、、、
コンドミニアムやAirbnbなどのバケーションレンタルは炊事・掃除などは自分でやらないといけなかったり、車がないと買い出しが面倒だったり、、
価格は抑えたいけど古いホテルは小さな子供が一緒だとちょっと気になる、、、

などこんなわがままな条件を満たす宿泊施設はないんじゃないかと諦めていた中で行き着いたのが今回ご紹介する、VIVE HOTEL WAIKIKI!

結論から言うと、このホテルにして大正解でした!無料の朝食付き、24時間飲み放題なコーヒーサービス、ビーチアイテムの貸し出しなどありがたい特典が満載でした!

今回こちらのホテルに10連泊したのでその魅力について徹底的にご紹介致します。私たちのような子連れ旅行はもちろん、リーズナブルにハワイで長期滞在をしたい方、価格を抑えたい学生さんなどVIVE HOTEL WAIKIKIをご検討している方々に是非読んでいただきたいです。


2020年オープンのブティックホテル!清潔感と立地の良さは抜群!

ワイキキとアラモアナを結ぶメイン大通りであるKuhio通り沿いにあり、徒歩圏内でワイキキビーチに近く、おしゃれな雑貨系のショップや観光客向けのレストラン、インターナショナルマーケットプレイスなどの大型商業施設もあるなどアクセスしやすい場所にあります。

移動手段もJCBのトロリーから数十メートル、the BUS(ハワイの路線バス)のバス停も数十メートルの距離にあるのでワイキキ内外の移動には全く困りませんでした!

ホテル内にレストランなどの飲食店はないものの、周辺にはたくさんのお店があるので食事処がには困りません。

各階のデザインについて

ローカルのアーティストとコラボしており、ホテル内の至る所にハワイらしい花や波が描かれています。

各階の説明

1階・・・ロビー

2階〜5階・・・駐車場

6階〜21階・・・客室

滞在中の費用をグッと抑えてくれる!コスパ抜群の無料特典が満載!

無料の朝食サービス

こちらのホテルの魅力の一つが無料でついてくる朝食サービス!たくさんの種類のパン、オートミール、フルーツが毎日食べ放題なんです。日替わりでお肉と卵料理もありました。お肉はサラミ→ソーセージ→ベーコン、卵はオムレツ→オムレツ→ゆで卵といった具合で3パターンで提供されます。またウェルカムドリンクでもらえるパイナップルジュースも朝食会場で飲むことができます。朝食が提供されているのは毎朝7時〜9時半までです。お昼や夜になるとこちらのスペースでは電子レンジやお湯が置いてあるので外から持ち込んだ食事を温めて食べたりしている人が多かったです。中には氷サーバーとお水もあったので、JINROを持ってきてちょっとした飲み会をしている人もいました。

終日コーヒーとお水が飲み放題!

ハワイの時差ぼけを直すのにコーヒーは欠かせませんでしたが、ロビーには終日コーヒーとお水が自由に飲めるように提供されています。お水も普通のお水もあれば、本物の果実が入ったレモン水やスイカ水なども、置いてありますのでビーチで乾いた喉を潤してくれます。外でお水を買うと2ドル(@150円≒300円?!)するので滞在中は出かける前に水筒や空のペットボトルを補充していく人をたくさん見かけました。帰国してから気づきました、いつでもここでコーヒー飲めたので外であえて注文しようとはならず、有名なハワイコーヒーを頼みそびれました^^;

ビーチタオルや傘などの貸し出しサービス

VIVE HOTEL WAIKIKIではビーチアイテムの貸し出しをしていました!これは滞在中とても重宝しました!というのもビーチではパラソルやチェアなどを貸し出している業者がいくつかありましたが、基本的に1時間15ドルまたは一日40ドルと高額です!それだけ高いお金を払っていたら意地でも一日中ビーチにいないと損した気になりますよね。いつでも自由に必要なものを取っていって良いみたいだったので子供の機嫌と天候が良さそうだなってときに借りて徒歩圏内のビーチにちょこっと行ったりしてました。借りる場所は朝食会場の横にガラス戸で閉ざされた小さな部屋にあります。パッと見ではよくあるホテル内のお土産屋さんだと思ってスルーしがちですが、使わないのは勿体無いので是非活用してみてください。後から私たちも知りましたが、フロントの人に言えばサーフボードの貸し出しなんかもやっているそうです。

ホームページからの予約がおすすめ!リゾートフィーの免除や連泊割などのプロモーションを使ってさらにお得に!

ハワイのホテルは環境美化という名目で「リゾートフィー」という税金がかかります。日本の温泉地でもたまに宿泊すると「入湯税」という項目が明細に乗っていたりしますよね?それと似たようなものです。このリゾートフィー、ホテルのグレードにもよりますが通常は一泊$25~$50になります。(なかなか高い!汗)円安の中でこれが地味に痛いんですよね~ましては私達のように連泊する人にとってはじわじわと積み上がり最終的に10泊で$250~500になってしまいます!!ってもう一泊泊まれるやん!なのでこれをなんとか抑える方法がないか模索していたところ、VIVE HOTEL WAIKIKIの場合はホテル公式サイトから予約することでこのリゾートフィーが全額免除!になるということがわかりました!さらにホテル公式サイトでは「4泊すると5泊目が無料」「7泊以上で25%OFF」「60日以上前の早期予約で20%割引」など結構インパクトのあるプロモーションもやっています。今回も私達は私達のように長期で滞在する人が多いのか、比較的長めの設定ではありますが使わない手はありません!

ホテル公式サイトへはこちら

最終的な宿泊料金は?!10連泊した際の宿泊費を公開!

今回私達は2024年2月13日~23日まで10泊しました!部屋タイプはコスモポリタンクイーンで正直そんなに大きな部屋ではありませんでしたが子供もまだ小さく(2歳と0歳)、日本でも一緒にクイーンのベッドで寝ているので結果的に大丈夫でした。
気になるホテルの料金はなんと、、、、

$1,910.77(267,377円)

一泊平均26,738円、日本で考えると結構贅沢な旅館で大人一人13,000円で朝・夕二食付きくらいできるかと思いますが、ここはハワイ。。。ペットボトルの水が日本の4倍の価格する中でこの値段で泊まれたのは良い方なのではないでしょうか!ましてや上で説明している買い物でもビーチにも行ける好立地のアクセス、朝食の無料特典、24時間飲み放題のドリンクサービス、ビーチアイテムの貸し出しも含めると大満足です!!!

まとめ

いかがでしたか?円安の中で少しでも宿泊料金を抑えたければVIVE HOTEL WAIKIKIは非常に高コスパなホテルだと思います!我が家も次回ハワイを訪れる時にもここに泊まりたいと言うくらい魅力的なホテルでした!浮いたお金を使っておいしいハワイのご飯とショッピングに充てましょう!

以上、VIVE HOTEL WAIKIKIについてのご紹介でした!!

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